真の父母とは

 森田家庭教会

この世界は、創造主である神様が創造されました。

また、私たちは、神様の愛する対象として、神様によって、存在するに至りました。


でも、このことは、書いている私も、教えられて、初めてわかったことなのです。

みなさんの周りで、この内容をいままで語ってくれた人がいたでしょうか?


人間が堕落しなければ、最初の人間、アダムとエバが、子供たちに、このことを教えてくれていたはずでした。そして、その子孫である人類は、みな、一人残らず、このことを親から教えてもらっていたはずでした。


ところが、人間は、堕落して、このことを教えてくれる人がいなくなってしまいました。


神様の愛は、永遠で、たとえ人類が堕落しても、それを創造本然の世界にまで必ず引き上げてくださいます。どんなに時間がかかろうとも、神様はその努力をしてこられました。


でも、神様は、私たちの目には見えません。声も聞こえません。

神様にとって、まず第一番目に必要だったのは、上で述べた内容を語ってくれる人、すなわち、真(まこと)の父母だったのです。


上で述べた内容を、私に教えてくれた人こそ、真の父母です。


人類歴史の中で、いままで何度か、真の父母を迎える機運が高まったときがありました。

ノアのときや、イエスキリストのときがそうでした。

しかし、そのたびに、人類は、そのチャンスを逃してきました。

イエス様は、弟の結婚式の準備で忙しそうにする母マリヤに向かって、「女よ、私のときはまだ来ていません。」と、いらだたしげに言われました。
それは、イエスキリストが、ご自分が真の父母になるために、新婦を迎えなければならないことをご存知だったからです。

しかし、イエス様は、真の父母として立つ前に、人々の不信によって、十字架に架けられてしまいました。

そして、イエス様は、「私はもう一度来る」とおっしゃいました。

それは、人類にとって真の父母が絶対に必要だからです。
神様から託された御旨で、イエス様が成し遂げることができなかったことが、真の父母を地上に立たせることだからです。


しかし、イエス様は、「人の子が来るとき、地上に信仰が見られるだろうか」、そうも語られました。
イエス様が十字架にかけられたごとく、メシアが再び到来するときも、多くの誤解と悪なる風評によって、死刑に追いやられるほどの迫害を受けることになることを、イエス様は予測していたからです。



誰かが、真の父母として立たなければならない。

それは、人類の宿命であり、神様が待ち望んでこられたことです。




そして、今、人類の前に、ついに、真の父母が現れ、親なる神様との正しい関係を取り戻すときを迎えました。


真の父母を通して、神様の血統に連結できる時代を迎えました。


みなさんも、神様の血統に連結するために、真の父母を通して、神様の祝福を受ける必要があります。
みなさんも、人類始祖アダムとエバの子孫、すなわち神様によって生まれてきた存在でありますから、神様の血統に帰るべきことは宿命です。

このことを一日も早く確かめ、神様の祝福をお受けくださるように、切にお願いいたします。



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