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祝福とは


この世界は、創造主なる神様が創造なさったものだということがわかりました。

その中でも、人間は、神様の子として、特別な存在として、創造されました。


神様と人類の共通した理想は、平和で幸福で真の愛に満ちた世界です。

そしてそれを達成するには、みんなが許しあい、愛し合い、他の為に生きることだということを、誰もが知っていると思います。
それは、誰しもみな、良心があるから、教えられなくてもわかります。良心があるのは、神様の子供である証拠です。


みんながわかっているのに、なぜ平和は訪れないのでしょう。

すべての国家には国境というものがありますが、この国境というものは、隣接した国どうしが争った結果生じたものです。すなわち、国境というのはもともと神様の創造理想にはなかったものです。

ですから、今現在の国家という単位は、人類の理想とはちょっと違います。
国家の利益を中心とした現在の国際政治の舞台は、人類の理想を代弁してくれていません。


人類の理想を一番代弁してくれそうなのは、宗教です。
宗教は、人のために生きることを教え、平和と幸福への道を示してくれています。

しかし、現在の宗教は、宗派間の対立状態に陥ってしまっています。
信じられないことですが、キリスト教徒の中にはイエスキリストが神だという主張がありますし、仏教徒の中にはお釈迦さまが神様より偉いという主張があります。
これでは対立の溝は深まるばかりです。


宗教はこの袋小路状態を打破できずにいます。ですから、今現在の宗教にも限界があります。


では、人類の理想は、永遠に実現不可能なのでしょうか?
神様の理想でもあり、人類の理想でもあるのに、実現不可能なのでしょうか?


いったい何が足りないのでしょうか?

それは、人類が分裂する原因となったものを除去することが出来ていないのです。


その原因とは何でしょうか?

その原因とは、人類が、遠い昔に、神様の血統を失ってしまった、ということです。


神様の血統を失ってしまったというのはどういうことかといえば、

最初の人間アダムとエバの子孫である我々今の人類が、

アダムとエバが堕落して神のもとを離れたあとで産んだ子孫であるということです。

人類は、親である神様のもとを離れたまま増えてきたがゆえに、ばらばらになってしまったということです。

一番最初の人間であるアダムとエバが堕落したという厳然たる事実、これが、根本的な原因です。
(堕落とは何かについてはなぜ人間は神様のことがわからなくなってしまったのかをご参照ください)

ですから、人類の平和、人類の理想である幸福な世界、そして、神様の理想を実現するには、
アダムとエバの失敗を清算すること、すなわち

神様の血統を取り戻すところから始めなければならない
のです。


神様が人類の歴史を通して目指してきた最も中心的な課題も、神様の血統をいかにして人類に着地させるか、ということでした。

人類の長い歴史の背後には、神様のそのような心情がありました。


イエスキリストは、人類史上はじめて神様の血統を取り戻した人物です。

イエス様は、神様の心情と願いをすべてご存知でした。

しかし、イエス様は、それを語り、それを実現する前に、十字架上でなくなられ、「私はまた来る」と言われました。

アダムとエバは夫婦です。夫婦の関係は、神様の創造理想になくてはならないものです。

それは、神様の愛を実現する形だからです。

イエス様は男性です。神様の創造理想から見たときに、イエス様にも、夫婦となる予定が当然ありました。
しかし、結婚する前に、十字架上でなくなられ、神様の創造理想を実現することができませんでした。


イエス様の成し遂げられなかった神様の御旨をたずさえて地上に来られたお方が、文鮮明先生です。

文先生は、人類史上初めて、神様の御旨、すなわち、神様の創造に理想があったことを表明された人物です。

そして、文鮮明先生は、神様の創造理想を実現するために、幾多の苦難を乗り越えて、人類を神様の創造理想に導いておられます。

文鮮明先生ご夫妻がなされている国際合同結婚式こそ、神様の血統を取り戻す祝福儀式であることを、はっきりとお伝えします。


私達人間にとって、この祝福というのは、受けたほうがよりよいといったたぐいのものでしょうか?

創造主である神様の創造理想のなかで生まれてきた私達にとって、この祝福は受けなければならないものです。

人類が待ち望んできたのは、実はこの祝福なのです。



どんなに神様の愛を知っていても、祝福を受けなければ、神様の血統に連結されません。

祝福は、長い歴史をかけて苦労して来られた神様の愛の賜物です。

人間始祖アダムとエバが失った祝福を、神様がもう一度人類に与えようとするものです。

限りない愛に満ちた親なる神様に、ほんとうの親孝行をする道は、祝福を受けることです。



文鮮明先生は、100%神様の願いに立って、国際合同結婚式をされています。

決して、教団のためとか自分の栄誉のためではありません。純粋に、神様と、人類の真の幸福のためです。

文先生は、神様が人類に与えたいものが何であるか、それが祝福である、そして、人類が一度は失ってしまった神様の祝福を再度実現し得る人物が人類にとって必要である、ということを知ったときから、ご自分を神様の前に供え物にして生きてこられた方です。

無神論的共産主義が猛威を振るっていたころ牢獄の中での拷問にも決して神様を軽んじることなく、北朝鮮の金日成主席の前でも、死刑になることを覚悟で、神主義を訴えてこられた方です。

自分の生命よりも先に神様を思われる方です。神様に100%侍っておられるお方です。



神様の存在を明確にし、神様の創造には目的と理想があったことを明らかにし、
人間が、神様の永遠の愛の対象として、神様の子供として、神様によって生かされた存在であることを明らかにし、
人間が神様の愛の対象として永遠に存在する場所である霊界の存在を明らかにし、
人類が失い、今人類にとって最も必要なのが、神様を中心とした個人・夫婦・家庭を取り戻す祝福儀式であることを知って、
神様の御心に完全に従って、それを成しておられるのが、

文鮮明先生ご夫妻であり、他にそのような人は人類史上誰もいません。


人類歴史上四大聖人といわれた方達も、みな文先生によって祝福を受けました。

また、世界中で、すでに人口8億の方達がこの祝福を受けております。

新しい人類の歴史は、祝福を通した神様の血統から出発します。
私達の子孫の行く道もこれによって大きく影響を受けることになります。


皆様の祝福結婚式への申込みをお待ちしております。


独身の方、ご夫婦の方、いずれも受け付けております。(ご夫婦の方は、ご夫婦での祝福となります)

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