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最近の霊界での驚くべき様子

みなさん、今、霊界ではどんなことが起こっているか、ご存知ですか?

人間が堕落して以来、霊界には地獄ができ、天国にいける人はだれもいませんでした。
神様もわからない、今自分が霊界にいるということもわからないで数多くの人々がさまよい、うめき苦しんでいました。
天国、中間霊界、地獄など、霊界にはたくさんの階層があり、また、数多くの宗教、思想などあって、それぞれが別々に暮らしており、いたるところに悪魔の築いた高い壁が張り巡らされて行き来もできないでいました。
助けを求めて地上に働きかけても、霊障だの、たたりだの言われ、霊界にいる人たちの苦しみなど地上人には理解できず、気持ち悪がられているばかりだったのが、いままでの霊界です。 


そんな霊界の人々を誰が救えるのでしょうか?
まず、霊界をお創りになった神様の心情を知っており、霊界を知っており、いままで霊界を支配してきた悪魔に打ち勝つことのできる人でなければ、そんなことはできません。
その方を、真の父母と呼びます。

かつての歴史のなかで、それに挑んでこられた聖人たち、イエス様や、お釈迦様などの聖人でさえ、それは出来なかったのではないでしょうか?

もし、それが出来ていたのなら、私が言うまでもなく、そのお弟子さんたち、信徒さんたちが霊界のことを明確に教えてくれていたことでしょう。でも、霊界はないと言われるキリスト教徒、仏教徒も大勢いらっしゃることを見れば、イエス様やお釈迦様にも霊界の解放は出来なかったと見ざるを得ません。


このままでは、私達も霊界でうめき苦しむことになるでしょう。


でも、みなさん、最近、霊界では、大異変が起きています。
これは、人類にとっても、神様にとっても、目を見張るような大異変であり、ものすごくうれしい大異変です。

まず、霊界では、五大宗教指導者(五大聖人、四大聖人とヒンズー教指導者)が、神様のもとで和解しました。
また、無神論的共産主義の指導者や、大悪人たちも、神様の愛を知ることができました。

これらは、すべて、真の父母によってこそ、なされたことです。

このことは、神様にとっては、一日も早く、人類に述べ伝えたい内容です。

そして神様は、地上においても、これらの指導者に付き従って、平和と幸福な世界を築いて欲しいと、願っておられます。

それでは、地上に伝達されてきた以下の内容を、どうぞご覧下さい。

(※注意: ここに掲載されている内容を、根拠もなしに否定すると、人類の平和と幸福を願う神様と、同じく人類の平和と幸福を願っているこれらの宣言者である霊界におられる先祖たちを敵に回すことになりますので、ご注意ください)

(神様と真の愛を学んだ聖人たちが敵をつくるなどということは決してありませんが、そんな気持ちを抱かせてしまいますよということを強調する意味で、表現させていただいています)




霊界五大宗教指導者セミナーでの五大宗教代表者たちの決意文採択と宣言   

この報告は霊界の李相軒先生から送られたものを、リポーターの金英順女史が2001年12月19日から27日に鮮文大学雅山キャンパスで受けたものです。  
霊界では、特別な儀式が行われ、五大宗教代表による宣言文が採択・宣布されまし た。   
1.キリスト教:イエス・キリストと12名の 代表  
2.儒教:孔子と12名の代表  
3.仏教:仏陀と12名の代表  
4.イスラム教:マホメットと12名の代表  
5.ヒンズー教:3名(12名のうち)の代表  
式順  日時:2001年12月25日正午  司会:李相軒先生  
一 開会宣言:五大宗教代表たちの決意文採択と宣布式を挙行いたします  
二 家庭盟誓:一同  
三 決意文宣布:イエス  
四 代表祈祷:イエス  
五 万歳三唱:マホメット      
神様万歳、真のご父母様万歳、五大宗教万歳、最後に一同拍手  
座席配置  @前列  五大宗教代表  A12名代表  B120名代表  

イエス様の祈祷  
私たち五大宗教は、上には天のお父様に侍り、横的な真のご父母様に侍り、誤った歴史のすべてを正すために、絶対従順の道を行くことを誓い、宣布いたします。  
祝福中心家庭イエスの名によって報告しお捧げいたします。
アーメン。アーメン。 アーメン。  

霊界五大宗教代表決意文

一 神様は人類の父母であられることを宣布します。  

二 文鮮明先生は人類の救世主、メシヤ、再臨の主、真の父母であられることを宣布します。  

三 「統一原理」は人類救援のための平和のメッセージであり、成約時代の福音書であることを宣布します。  

四 天宙平和統一は、真の愛を中心として超宗教、超国家、超人種の「ために生きる生活」を通して完成することを決意し、宣布します。  

五 五大宗教代表たちは、真の父母に侍り、神様の国と世界平和のために和合、統一、精進することを決意し、宣布します。

2001年12月25日    
キリスト教、儒教、仏教、イスラム教、ヒンズー教 五大宗教代表一同代表者 イエス


T.キリスト教
イエス  成約時代の再臨の主! 文鮮明先生!  わがキリスト教の歴史に負債を残した120名は、救世主、メシヤ、文鮮明先生の指導と成約のみ言、「統一原理」で武装し、原罪のない本郷の園、理想郷を目指して前進することを決意し、真のご父母様のすべてのことに参画することを誓います。
(2001年12月19日)   

1.ペテロ(弟子)  
ペテロは、イエス様の弟子12名を代表して再臨の主、文鮮明先生をメシヤ、救世主として侍ることを誓います。   

2.パウロ(宣教師)  
パウロは、ダマスコで復活のイエス様に出会った時のその熱意をそのままもって、再臨の主、文鮮明先生をメシヤ、救世主、真のご父母様として信じ、侍るつもりですし、「あなたの聖徒を救いなさい」というみ言を天命と思い、胸に抱き、生きていく ことを誓います。   

3.ジャン・カルヴァン(宗教改革者)  
神様は人類の父母であられ、文鮮明先生はメシヤ、救世主、再臨の主であられるので、主の教えに従って生きていき、いまだに主を待つ人たち、固陋(ころう)な思想で悩む人たちのために先駆者となることを、ジャン・カルヴィンは誓います。   

4.マルチン・ルター(宗教改革者)  
神様は人類の父母であられることを信じます。文鮮明先生は再臨の主であられることを信じます。「統一原理」は人類の新しい福音であることを誇り、宣布します。マルチン・ルターはこのような事実を信じ、侍って生きるつもりですし、人類の先駆者になることを宣誓します。   

5.ジョン・ウェスレー(宣教師。復興師)  
ジョン・ウェスレーは、文鮮明先生が人類の真のご父母様であられることを宣誓 し、真のご父母様の教えと指示を受けて生きることを誓いに誓います。   
6.カール・バルト(現代神学者)  
文鮮明先生に捧げます。 カール・バルトは遅くはなりましたが、再臨の主、救世主であられる文鮮明先生に 侍りつつ、指導を受けて生きようと思います。真のご父母様、メシヤの思想を伝授してもらおうと思います。ご指導ください。真のご父母様に侍り生きることを誓います。   

7.デイヴィド・リヴィングストン(アフリカ宣教師)  
文鮮明先生! 再臨の主! 真のご父母様にお捧げします。 リヴィングストンは小さな所であっても、神様の創造理想の地をつくってみようと 思います。どこかをご指定いただけないでしょうか。再臨の主のみ意(こころ)に従って指導を受け、生きることを誓います。   

8.聖アウグスティヌス(ヒッポの司教。カトリック神学の教父)  
アウグスティヌスは、全人類がメシヤ、文鮮明先生に侍り、「統一原理」を真理と して成約時代の理想を実現するにおいて、力強く前進しようと思います。私は、文鮮 明先生のすべてのみ言、思想を尊敬し、信じ、頼り、私のすべてを主と共に行うことを両手を挙げて宣誓し、誓います。

U. 儒 教   

孔子  
儒教の代表人物120名は、「統一原理」を真理とし、文鮮明先生を成約時代の救世主、メシヤとして信じ、侍ることを宣誓します。 (2001年12月19日)   

1.冉伯牛(徳行に秀でる)  
わが師、孔子様を中心として、「統一原理」を真理とし、文鮮明先生を真の父母として侍ることを宣誓します。   

2.閔子騫(徳行に秀でる)  
一生の間、孔子様を信じ従ったので、今、孔子様が行かれる道を信じてまいります。文鮮明先生、真のご父母様、わが師に侍り、同じ道に従っていきます。お誓いします。   
3.宰我(子貢と共に弁舌にたける)  
文鮮明先生! 人類の真のご父母様! わが師、孔子様に侍り、人類の真のご父母様のみ意と共に歩むことを誓います。


V. 仏 教   

釈迦  
文鮮明先生! 真のご父母様! 仏教120名は、人類の父母であられる神様を上に侍り、文鮮明先生を真の父母として侍り、「統一原理」と「統一思想」で武装し、 人類に新しい方向を導く平和運動を目指して、前進することを約束し、お誓いします。 (2001年12月20日)   

1.舎利弗(釈迦の十大弟子。知恵が秀でる)  
真のご父母様、文鮮明先生、私たち12名はお釈迦様の徳行と教えを尊敬するので、お釈迦様が行かれる道が天道の道だと思い、文鮮明先生の教えに順応することを決意しました。  

2.目★連(十大弟子。神通力が秀でる)★=牛へんに建  
お釈迦様の教えを信じて侍ってきましたので、一片丹心でまいります。成約時代の救世主、メシヤ、文鮮明先生、お釈迦様と共にみ旨の道に従うことを決意します。   

3.迦葉(十大弟子。教団の後継者)  
「統一原理」と「統一思想」は仏教者だけでなく、全人類の偉大な教えだと思います。お釈迦様の教えと「統一原理」の細部的な教えをよく調和させ、人類の父母であられる神様と真のご父母様であられる文鮮明先生のみ旨に従っていくことを誓います。


W. イスラム教   

マホメット  

マホメットは「統一原理」に接し、文鮮明先生に出会ったのち、マホメットの人生観が変わりました。すべてのことに自信があります。すべてのことが新鮮です。すべてのことが楽観的であり、希望的です。それは神様の根本のみ旨を知り、神様は人類の父母であったという事実を知ったからです。今や、マホメットはその道を目指していきさえすればいいのです。人間が縦的父母と横的父母に侍って生きていくことが、 人生の最も根本的な道です。  マホメットは叫びます。神様、万歳! 文鮮明先生、真のご父母様、メシヤ、救世主、万歳! イスラム教徒の皆さん、マホメットのみ旨に従いなさい。あなた方が仕 えたアラーの神は、正にヤハウェの神様であられました。人類にはただお一人の神様 だけが存在したのであり、神様は宇宙の父母でした。マホメットは誓います。永遠であられる神様のみ旨に向かって、すべてのことを信じていくことを誓います。 (2001年12月26日)   

1.アブー・バクル(第一代カリフ)  

私たちが仕えていたアラーの神が正に神様であられました。アラーの神と神様は同一なるお方でした。文鮮明先生は、人類の父母が神様であられることを明かされたお方です。この方は人類の真の父母であられます。「統一原理」を通して、あまりにも 感動的な真理を発見しました。この方は人間の根本と歴史の方向を正しく悟らせてく ださったので、師の道に従うことを誓います。感謝いたします。   

2.ウマル(第二代カリフ)  

マホメットは、誰よりも情熱的であり、義理のあるお方です。私たちに「統一原理」と「統一思想」と文鮮明先生を紹介しながら、今までマホメットを信じてきたな ら、皆さんは最後まで従いなさいと勧告されました。そして、「統一思想」と「統一 原理」はマホメットが教えた内容よりはるかに大きな感動を与え、私たちが神様は私 たちの父母であられることを悟るようになると、本当に胸が痛くなりました。神様は お一人であられ、宗派ごとに唱える神様の根本目的も等しく同一です。それにもかかわらず、各宗派が部分的なことをとらえて、互いに争ってきたという事実に驚きまし た。文鮮明先生、私はまいります。人類の真のご父母様に侍り、その方のみ旨に従う ことを誓います。

X. ヒンズー教   

1.シャンカラ(ヴェーダーンタの創始者)  

シャンカラは「統一原理」を聞きながら、人間の内面世界に神様が介入していらっ しゃったと、はっきり悟りました。今や、神様の根本目的を知ったので、シャンカラは過ぎし日のすべての考えを引っ込めました。「神主義」を中心として、シャンカラのすべての思考方式を整理いたします。そして、文鮮明先生の人類救援論と神様の愛と復帰摂理歴史を繰り返し考え、万事に深思熟考しつつ、真なる真理の道に従い、 シャンカラのすべてを投入いたします。  文鮮明先生! 感謝いたします。ヒンズー教を一つの宗派として記憶してくださったので、大変な栄光だと思います。ヒンズー教を代表する責任者として、統一運動の先駆者になることをお誓いいたします。   

2.マドヴァ(二元論哲学の先導者。クリシュナ寺院を建立)  

「統一原理」を聞いてみると、この上なく長い歳月の間、私たちは無駄なことにすべてを投入したように思います。人間には人間を創造されたお方、原因者が厳然とい らっしゃったのに、その方を知らないので、結果の世界についても理解できませんで した。長い間、多くの瞑想と推理をしましたが、それが無駄なことだと思うと、マドヴァは無念極まりありません。このように人間に正確な教示があったなら、一元論、 二元論などが必要だったでしょうか。  神様! マドヴァは神様を見いだすことができませんでした。神様が人類の父母だという根本的な教えは、夢にも考えてみることができませんでした。私たちは誤って生きましたが、永遠なる来世で真なる真理に出会ったので、今から神様に感謝し、も う一度人生を始めたいと思います。そして、今から人類の偉大な指導者、偉大な師、 真のご父母様であられる文鮮明先生の指導と教えに、絶対にお従いいたします。 そして、「統一原理」をマドヴァのものとして、完全に消化する時まで、こん身の力を傾けようと思います。感謝いたします。


Y. 3人の代表的共産主義指導者   

1.カール・マルクス(1818−1883、マルキシズムの創始者、独トリール生まれ)

 私、マルクスは、神の存在と、神が全人類の親であることを肯定します。私は神を否定し、人々が神よりも私を信ずるほどに、自信を持って大声で叫びました。私は、私の神体験を全世界に明らかにしたい。私はゴッディズム(神主義)の講義を聞いたとき、私の理論的パラダイムが崩壊していると感じました。と同時に、私のプライドはいたく傷つけられました。  
私がゴッディズムを聞いたとき、これは夢だと思いましたが、夢ではありませんでした。それから、光線が私の胸の中に赤く熱い弾丸のように入ってきました。私、マルクスは、神と会いました。私は神が人類の親であることに気づきました。私は神の愛の偉大さを感じました。  
私は神が誰であるかを明確に皆さんに伝えます。神は人類の親です。地上におられる文鮮明師は、この事実を明らかにされました。統一原理と統一思想は救いへの道を開くオリジナルな基準を表現しています。それゆえ、あなた方は、これらを読まなけ ればなりません。私はこのことをあなた方に切実に願います。  
私は、私の過去を神と真の父母に謝罪し、彼らを愛し、彼らを誇りとすることを明言します。 (2002年4月18日)   

2.レーニン(ウラジーミル・イリイッチ・ウリヤノフ;1870ー1924、 1917年 10月ロシア革命指導者、人民委員会議長)  

神は確かに存在しています。人類の父母として存在しています。にもかかわらず私は手に剣を持ち、そんな父母など存在するものかと叫びながら、共産革命の前衛に立ちました。私は彼らの心をいたく傷つけました。私は共産主義者に発表します。神、エホバは確かに存在し、神は人類の父母であります。共産主義国は間違いなく滅びる でしょう。共産主義の理想は、統一思想に接ぎ木されてこそ実現できます。私は皆さんに熱い願いがあります。共産主義諸国が生きる唯一の道があります。それは、文師の指導に従うことです。統一原理を詳細に学んでください。文師の思想を受け入れ、深く学んでください。そうすれば、自由世界の思想家や政治家よりもさらなる真をもって神に侍るようになるでしょう。これが真実に生きる唯一の道です。私の言葉に従ってくれれば、想像を超える苦しみと懊悩(おうのう)から私を解放してくれることになります。私は皆さんに懇願します。共産主義国はすべてのことを再整理しなくてはなりません。私は神に会いました。霊魂は死にません。生き続けます。私が天上世界から与えられた最後の望みは、「神は生きている。神は人類の親である」ということです。 (2002年4月19日)   

3.スターリン(ヨシフ・ビサリオノビッチ・ジュガシビリ、1879−195 3、ロシアを共産化したレーニンの後継者)
 
共産主義国家の友人たちよ、私はスターリンです。皆さんは間違った考え方をしてきています。あなた方が行こうとしている道は、あなた方が行くべき道ではないので、できるだけ速やかに正しい道に方向転換しなければなりません。人の地上での生活は、人が天国に行ってから住む場所を決定します。われわれの信念は間違っています。その間違いの最大のものは、宇宙の根源である神を否定し、神を拒んでいることです。われわれが否定した神は人類の“親”である。神は神学上の存在ではなく、わ れわれの“親”なのです。  
われわれがあざ笑った人たちは、霊界では立派に暮らしています。彼らが地獄へ行かなかったことは確かです。われわれは彼らをあざ笑いましたが、その時、彼らは、 そして、神は、われわれを愛していたのです。われわれは、ここ地獄の底に住んでいます。それがどういう意味か、あなた方には分かるでしょうか。ここの人々は互いを人間としては扱わず、物として扱います。この苦痛を私から取り除く方法が何かあるとすれば、私はそうしたいのです。霊界では人が住む場所が、権力や、名誉や、金塊 によって決定されることはあり得ません。それは、地上でのあなたの生活の誠実さによって決められます。まず第一に、神を知り、神を信じ、そして、神に仕えなさい。 第二に、あなたの生活のあり方を完全に浄化しなさい。  
どうか、文師の意思を完全に受け入れ、心を開き、神を礼拝する教会を建て、そして、礼拝を行うようにしなさい。文師は、人ではあるが、神の形を映された方です。 また、文師は共産主義国を必死に救おうと苦闘しておられます。文師は、特に共産主義国家のために、救世主としての考えで臨んでおられます。あなた方は直ちに文師の平和思想を受け入れなければなりません。私は、神を否定した独裁者でしたが、地上のすべての共産主義国家に対して声を大にして求めます。どうか、神を信じ、神を探し求めてください。 (2002年4月19日)


Z. 神 様 の 手 紙  

「愛する真の父母に」  

わたしは万軍の主(ヤハウェ)である。わたしは万軍の主である。わたしは万軍の主である。

わたしの愛する息子よ。わたしの愛する息子よ。わたしの愛する息子よ。  

わたし、万軍の主は、真の父母を愛している。この上なく愛している。この上なく大切である。何をもって感謝と慰労の言葉を息子に伝えることができようか。  

愛しているという言葉よりも、もっと良い言葉があれば、その言葉を借りたいが思い浮かばない。真の父母は、わたしの心の中の深いところに根付いているが、その愛は表現できない。  
真の父母は、今すべてのことに勝利し、すべてのことを軌道に乗せたがゆえに、その立場は、まさしく人類の救世主であり、メシヤであり、王の立場ではないだろう か。  

12月25日、キリスト教とその他の教団が決意文を採択し、真の父母に侍っていくことを満場一致で決議して宣布したので、真の父母は、人類の真の父母の位置に就 くのがふさわしく、そのみ旨を成すことを万軍の主は願う、願う。

もちろん、多くの世人たちは理解できないかもしれないが、内的立場は立てなければならないがゆえに、万軍の主は、真の父母を王の位置に推戴(すいたい)する。  
そのあらゆる獄苦の立場、受難の立場を、万軍の主に代わってすべて払ってくれたので、万軍の主の心情は、感謝と、感激と、興奮とありがたさに満ち、これからは、 真の父母にすべてのものを譲り渡してあげたい、すべてのものを相続してあげたい。  

わたしの愛する真の父母。神様は、多くの哀訴の日々を送ったが、長い間この機会を迎えることができなかった。今、万軍の主の心情をくみ取ってくれた。それゆえ、 この大切で貴重な時間にわたしが愛する真の父母に、感謝の心を伝えようと思う次第 である。  
真の父母、わたしの愛する真の父母。わたしの懐の中に抱いて、抱き締めて、離したくない真の父母。二本の足で歩くことがもったいない。夜通し抱き締めて、心のすべてを打ち明けたい。  

万軍の主は信じる、真の父母を信じる。その間の胸痛む事情、経験した苦難と辛さを主は知っている、記憶している、すべて見てきたのである。  

すべてのことが神様の責任であることを真の父母が耐え忍び、勝利の基準を立てたのだから、どうして万軍の主が真の父母を忘れることができようか。ありがとう。感謝している。本当にご苦労だった。わたしの愛する真の父母万歳、人類の救世主万歳、万王の王、真の父母万歳。  
万軍の主が、わたしの愛する真の父母に切実に伝える。

(2001年12月28日)



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