国連に送る神様のメッセージ

 森田家庭教会


ご 挨 拶

今日は、国連に送る神様のメッセージをお伝えします。
神様が話をされるなんてほんとうなんだろうか、とお思いになるかたも多いかと思います。

人間始祖アダムとエバが天使にそそのかされて堕落して以来、人間世界の中心に立ってきたのは、この世の神といわれた天使でした。
天使は創造主である神様に代わって自分の位置を守ろうと、無神論を吹聴して人間を騙しに騙してきました。

メシアであるイエスキリストがこの世に生まれたときも、天使は人々をそそのかして、イエスを死刑に追いやりました。
それからもずっと、天使はこの世界を支配してきました。それで、神様はじっと見ているしかありませんでした。

しかし、再臨のメシアである文鮮明先生が、天使を愛で屈服させ、2001年1月13日に、神様王権即位式を挙行されてからは、創造主である神様がこの世界の王として復権されたのです。

それで、神様が直接メッセージを地上に送る時代になったのです。

今回お伝えするのは、神様が国連に向けて送られたメッセージです。
国連というのは、各国の代表がそれぞれの国の国益を主張するために集まってきて議論する機関で、決して世界の恒久平和を志向しているのではありません。
しかし、国連ほど世界中の人々が集まってきて議論する機関はほかにないので、神様は国連に大きな期待をかけています。
国連が世界の恒久平和を創る機関になってくれることを、私たちが願っているように、神様も願っています。



国連(UN)に送る神様のメッセージ

 愛する私の子女達!
 私は万軍のエホバである。私は万軍のエホバである。私は万軍のエホバである。
 愛する子女達を探してきた数千数万里、ありとあらゆる茨の藪をかき分けて探してきた道、愛する子女達を探して数千数万年を耐えて待ってきた道、愛する子女達を探してきた数千数万年は私、エホバの血の涙の道であった。
 私、万軍のエホバはお前達の父母である、全人類の親である。神様は人類の父母である、子女達、愛する私の子女達!恋しい私の子女達!数千年の夜を声を張り上げて呼んでも、限りなく呼びたく、呼んでも呼んでももっと呼んでも、「恋しい子女」という一言が数千数万年間罠の中に積み重なって叫びとなってこだましても、聾の私の子女達だったのだから…子女達を探しに探し、彷徨したこの父母の心情、神様の心情を少しでも理解出来るだろうか。
 この上なく愛する子女達、UNに参席した私の子女達!
 お前達は皮膚の色も習性も言語も文化も異にする姿であるが、神様には皆同じ私の子女である。皆が神様の愛する子女だ、お前達は皆愛し合うべき兄弟姉妹である。1つの兄弟姉妹がバラバラになって別々に生きながら憎み合い、刀と銃、ミサイルなど武力で争い、攻め、釘打ち戦う時、その姿を眺める神様の心情がどんなものか想像してみよ。今や、お前達1人1人のかけがえのない姿は、神様にとって、この上なく貴く貴い分身だということを深く悟ることを願う。
 私の子女達!私の愛する子女達!
お前達、愛する兄弟姉妹のうちで、お腹がすいて弱って倒れる神様の子女がいたら、お前達はどうするだろうか?今やお前達はどうしようもなく生きてきた過ぎし日を全て清算して、神様を自分の父母として信じ従うことは出来ないか。数千数万年を耐えて待ってきたエホバ神様の恨み多き日々をお前達は理解出来るだろうか!
 UNよ!目覚めよ、そして立ち上がれ!今や、お前達は互いに手に手を取って神様の国建設の先駆者となり、闘士となるべきだろう。そうして貧富の差が激しい世界を、皆が等しく助け合い支えながら、共に食べ、着て、生きていく兄弟姉妹達となれないものか!
 私は万軍のエホバ神様である。私は万軍のエホバ神様である。私は万軍のエホバ神様である。哀切に、そして懇切にお願いする。私の愛する子女達の霊魂が更に病む前に正しい道を探して行くことを懇切にお願いする。
 UNに参席した皆さん!皆さんの子女達が地獄で呻吟する慟哭の声が皆さんの耳にリンリンと響きわたるなら、皆さんはどうするだろうか。数千数万里の道、私の子女達を救うのに裸足ならどうするか。一気に駆け出していくだろう。神様のその道が数千数万年であった。恨の神様、悲しみの神様、待っている神様、苦痛の神様、数千数万年、多くの日々を全て集めてひと筋に束ねてみるなら、ただその姿は血の涙でしかないだろう。今日の人類歴史の背後の裏道を見よ。振り返ってみよ。それをどうして言葉でみな表すことが出来ようか。
 UNに参席した全ての私の子女達!
人類平和は武力で解決出来ない。それを以っては全然不可能なことだ。UNに特別に私の愛する息子、文鮮明先生、真の父母を人類のメシアとして送ったので、この方を信じ、その思想で1つになれ。そうすれば、神様は触れることも見ることもできないがお前の父母である、お前の親だと深く感じられよう。皆さんの本心の声に耳を傾けてみよ。「私のお父さん、共にあって下さい!」とこだますることだろう。愛する私の子女達に懇切にお願いする。各国のいろいろな問題を皆さん全てが一緒に共同で責任を負って解決すべきである。世界の全ての人類は、1つの兄弟姉妹であることを心に銘記することを重ねてお願いする。
 父母が子女に「私がお前の父」と教えなければならない神様の心情を思い、つくづくと考えてみなさい。
                            万軍のエホバ ―2003.8.1. 0時―




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         神とは いったい?

ベートーベンの交響曲第9番が、創造主なる神を賛美した曲だっていうこと知ってました?
当サイトは、創造主なる神の存在を証明します。
私たちはみんな神様の子供です!!
ぜひ、みにきてください。



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