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環境問題について考えてみましょう。

地球にまだ植物がなかった時代、地球は陸地と海のみでした。空気に覆われた大地には太陽の光が差していました。

そこに、植物が出現したときがありました。


植物は、太陽の光と地面の水分を利用して、栄養をつくり、成長します。

植物が、生まれてから成長するためには、そうする必要がありました。

しかし、植物が、生まれてくるとき、地上に何があって、それをどうすれば栄養になるのか、その知識は、どこにあったのでしょうか。

光や炭水化物の知識がなくって、光合成をして生成された栄養分を蓄えておくという非常に複雑な複合システムが体内に果たしてできるでしょうか。

植物が生まれたときには、すでに、その環境のなかで成長できるようになっていたのです。

すなわち、生まれてくる前に、これから生きていく環境についての知識が必要だったのです。

植物が生まれるまえに存在していたものといえば、海水と土だけです。あるいは、光合成を必要としない微生物がいたかもしれません。

でも、光合成の知識を所有するものなど、地上にはなかったといえます。


それでは、その知識はどこにあったのでしょうか?

このことは、神の存在を証明しています。(進化論だけでは説明することができません。)

進化論は、「より生き残りやすい」というのが論理の基調ですが、無から有が生じた理由までは語ってくれません。



植物が生き、私たち人間も生きているこの環境、
これは、神が造ったものであり、

神は、私たち生き物にいちばんいい環境を準備してくれました。


だから、環境を考えたとき、神に感謝しなければならず、

神から与えられたこの環境は、大切にしなければならないと思います。


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