神様の愛がわからなくなったことにより・・・・
個人において
本来善なる心のみだったが、悪なる心が生じた。
ねたみ、 嫉妬、 人の喜びを喜べない、 優柔不断、 責任転嫁、 無責任
自己中心、 横領、 迷惑行為、 三無主義(無気力、無感動、無関心)
対人恐怖、 人の心を傷つける、自分勝手、 人の話を聞かない 等
自分の存在理由がわからない。
人生の目的がわからない。
何が善で、何が悪かわからない。
神、死後の世界があるのかどうかわからない。
家庭において
浮気、 不倫、 夫婦が互いに信頼できない、 子供を愛せない(良く育てられない)
幼児虐待、 夫の暴力 等
社会において
戦争、 殺人、 強盗、 青少年問題、 フリーセックス、 いじめ、 人間不信 等
人間の自己中心的な心により、個人、家庭、社会と様々な問題が悪循環となっています。
自分が神様の愛によって生かされた存在であることや、神様の天地創造の動機が完全なる善であり、無限の愛であることを知ることで、自己の悪なる欲望を克服することができるようになります。
それは、個人においてのみあてはまることではなく、家庭、社会、国家、世界においても同様です。